この夏も、故郷の五島福江島を訪れてみて、
下五島の“そのままの風景”が強く印象に残り、写真に収めてきました。
とは言っても、自分はプロのカメラマンでもないし、
カメラが特別いいワケでもない。
“小さい頃から、変わることの無い風景”を、
“ただ、そこにある風景”を撮っただけ。
そんな自然体の、五島福江島の一部を写真に記録してみました。


0810

今朝の羽田行きの高速バスは、 首都高などの大渋滞により、途中、一般道から羽田へ!
ほんとギリギリの空港着で、飛行機飛び乗り。 本日の夕方には、五島福江島に到着。

日本では、かなり西に位置するので、 夕方5時でも、日中のように明るいので(7時半くらいに日没)、
さっそく、ビーチ(浜田)へ。
(小さいころから、あまりかわらない風景だけど、 変わっていないところが、また、いいカンジ)

いつ帰って来ても変わらぬ風景が残っているというのは、 うれしいものです。

“いつ来ても 変わらぬ景色の ありがたさ”(0016歩)


※五島の夏の夕方の風景をお届けします。
  (とは言っても、日が長いから17:30頃でもまだ夕暮れではないですが)


『0810a.jpg』(JPEG/63k)
 浜田海水浴場。ここは、民宿ぎょうがさき荘から歩いて10分くらいのところ。
 地元ピープルがよく行く、わりと静かで落ち着いたところで、
 なぜかガイドブックにもあまり載らないのが幸い。
 明日から、ここで、三線(蛇皮線)を弾き鳴らすのだ。


『0810b.jpg』(JPEG/69k)
 ここも、徒歩10分程度のところ。
 西海国立公園の魚津ケ崎(ぎょうがさき)から、
 立小島(たっこじま)を眺めたところ。
 この立小島のウラ手には、親父らの定置網の漁場がある。
 やはり、KUWAのあしびー(遊び)の場となるであろう。
 三線は宅配便到着待ちなのだ!



0811

今日は、島の最西端のほうにいってきました。
またも海がとても綺麗なところです。

それから、三線が届きました!
さっそく、夕方からは、 ちょうど先の浜田(0810a)という場所で、
思いっきり、弾き鳴らしてきました。
東シナ海の潮風を受け、より三線らしくなったかな?

その、ひと気もまばらで静かな海岸では、偶然にも
いとこのコが旦那と子供を連れてきていたり、
小学生の頃からの知り合いの郵便局のおじちゃんがBBQしていたり、
そして、たまたまアイルランド人とも知り合いました。(ちょっぴり“ナビィの恋”みたい?)

最近、朝練していた英語をちょっと試そう(?)と、
話しかけてみたところ、偶然にも、群馬に滞在していたイギリス人の友達でもありました。

しかも、かつて自分が通っていた高校に、最近、英語指導助士として、勤務しているそうな。

なんて奇遇なんだろ。

“三線も 潮風に吹かれ それらしく”(4921歩)


※五島の最西端の海をお届けします。


『0811c.jpg』(JPEG/81k)
 海の向こうに見える小さな島は、
 嵯峨ノ島(さがのしま)という、五島で一番西の果ての島。
 あの島のくぼみあたりに、ちょうど夕日が沈んでゆくんだ。


『0811d.jpg』(JPEG/51k)

 ここは五島で一番有名なビーチ。
 西海国立公園指定の、高浜海水浴場。
 天然の海水浴場としては、日本一の美しさらしい。



0812

さてさて、今日(土)は、島の南側のほうにいってきました。富江という町です。
そこで、小島がいくつも浮かぶ富江湾を眺めながらの山あしびぃ。

山に吹きつける海からの強い風が、
“シュイン〜フォワン〜シュイン”って、
三線の弦を鳴らして共鳴していました。

今日は調子にのって『ゆいゆい(ユイマール)』をマスターしました。(←可愛らしい唄だけど、沖縄の労働歌)


それから、途中の温水プールでは、ひと泳ぎして、そのままプールサイドで昼寝。

夕方には、ぎょうがさき公園(先の0810b.jpg)にゆき、
ここでも、彼方の姫島を眺めながら、弾いてきました。

 野外がこんなに気持ちいいなんてっ!

“あしびぃの 気持ちの良さに ハマリつつ”(7101歩)


※地元の湾と、島の南側の湾から。


『0812e.JPG』(JPEG/64k)
 今朝は、親父の漁場へいっしょに出かけてきました。
 親父の漁船から、我が、水ノ浦湾を撮影。


『0812f.JPG』(JPEG/97k)
 今日のあしびーの場となった、
 小島がいくつも浮かぶ富江湾が望める富江の山から。
 富江は、五島福江島の南側。



0813

朝から、岐宿町で一番高い山の“城岳”に登り、
その山頂からの山あしびぃ。
とても眺めの良いところで、夕暮れ時もなかなかの絶景になるところなんだ。

お昼は、福江市内の観光施設(コンカナ王国@リゾート開発されたところ)でランチ。
食後はそこの公園で演奏。
(人が多かったから、ちょっと度胸をつけるのにはよかったかも?)

そこから、岐宿町にもどり、その途中の
“ドンドン淵”という滝で、しばらく泳いできました。
火照った身体を、川の水がやさしく冷やしてくれます。

夕方には、また“浜田”や“ぎょうがさき公園”にゆき、
昨日に引き続き、潮風に吹かれながらの演奏。

気が付けば、この日は、4カ所で三線を鳴らしてきたことになるなぁ。

p.s.
 そういえば、食べものについて書いていなかったけど、
 海の幸がふんだんの料理で、けっこう幸せ。

“馴染みの場 どこでも弾くさ 晴れの日は”(4706歩)


※今日(8/13)は、島の北部側となる地元、岐宿町をレポート。


『0813g.jpg』(JPEG/92k)
 朝から“城岳”に登っての撮影。
 手前が“水ノ浦湾”。
 湾内に浮かぶ無人島は“寺小島”。
 横に細長い岬が“ぎょうがさき公園”。
 公園向こう側、中央には、灯台のある“立小島”(0810b.jpg)。
 右端には、浜田海水浴場がある(0810a.jpg)。
 左奥の海の彼方に見えるのは、無人島の“姫島”。
 水平線のグラデーションが美しい。

 ・五島は、計141の島々から連なるんだ。



『0813h.jpg』(JPEG/133k)
 海づくしだったので、今日は、川(&滝)!
 河務(こうむ)の遠浅の入り江をぐるっと周り、
 山のふもとへ。原生林のような林をぬけると、
 “ドンドン淵”という滝がある。
 この写真を背にして反対側は、滝壺。
 そこから、地元の子たちは、元気に飛び込んだりする。



0814

朝、おじいちゃんのお墓参りに、徒歩10分の“水ノ浦教会”へゆきました。
ここからの水ノ浦湾の眺めもとてもいいんだ。(0814i.jpg)
また、前日とは違う、湾の表情の違いをみてください。
これが、いつもと変わらぬ“普段の”眺めなんです。

お昼は、島の東部(福江市)にあるお寿司屋さんまで、家族みんなでランチに。
とても鮮度のよいネタに大満足(←五島なら常識だけど、都会では...)。
あと、ウニご飯が絶品だったなぁ〜。

ゆっくりしたランチの後は、島の西側(南西)へ。
車で、1時間も走っただろうか、南西の果ての断崖絶壁に、
“大瀬崎灯台”(玉ノ浦町)がある。(0814j.jpg)
ここからの夕暮れ時も、絶景なのだが、日没まで3時間もあったので、
昨日に引き続き、北部側の“ドンドン淵”に川遊びに。
夕方は、八朔という最北端の岬へ。
(ここの景色も独特な雰囲気があるので、後ほど番外編レポートします)

〜 アっという間の5日間でした 〜

“気がつくと 過ぎてしまうは 夏の時”(3123歩)


※五島の最終日(8/14)は、すぐ近くの教会からの風景と、
 西(南西)の果ての灯台についてレポート。


『0814i.jpg』(JPEG/102k)
 “水ノ浦湾”をのぞむ丘に建てられた
 白亜の木造ゴシック式天主堂の“水ノ浦教会”。
 どちらもすぐ近くにある、なにげない風景。
 (幼少時代に、毎週日曜に通ったところ)


『0814j.jpg』(JPEG/75k)
 東シナ海に突出した断崖の突端にある“大瀬崎灯台”は、
 日本の西の航海安全を守るため、200万カンデラという
 日本一の明るさで、海を照らしている。

 ・日本最後の夕日を見ることができる場所。(日本の灯台50選)
  (先に紹介した五島で一番西の島・嵯峨ノ島(0811c.JPG)よりも、
   大瀬崎断崖のほうが、最西端として突出している)



0815

この日は、高崎に帰るだけなので、“五島の”レポートは無いはずなのだが、
番外編として、我が町、岐宿町(そして福江島)の最北端の岬、
八朔(はっさく)をレポート。

“風化せず このままの姿 保ちつつ”(6753歩)


『0814hsk1.jpg』(JPEG/64k)
 最北端の岬、八朔(はっさく)の北の果て。
 おそらく、長い間、変わらぬ風景なのであろう。


『0814hsk2.jpg』(JPEG/80k)
 1枚目の写真を180度・背にして回転すると、
 まったく違う風景にしか見えないが、実際は、同じ場所/同じ位置。
 ここもまた、昔からこのままの表情なのだろう。


『0814hsk3.jpg』(JPEG/44k)
 ここ八朔には、3機の大型風力発電機(風車)もあり、
 この3機で、町内の電力のほとんどをまかなえる程のもの。
 五島福江島の岐宿町のほか、青森などにも同様の風車があるようです。


『0814koumu.jpg』(JPEG/116k)
 変わらない風景は、五島のあちこちに残っているようで、
 ここもまた、そうではないかと思う。
 先の“ドンドン淵”に向かう途中の、河務(岐宿町)の素朴な入り江。


今回、ほかにも行きたかったところは、まだまだあった。
静かで遠浅な白良ケ浜(しららがはま)/香珠子ビーチ(こうじゅし)/
広大な頓泊の浜(とんとまり)/堂崎天主堂付近の心落ち着く静かな入り江/etc...、

また次回の楽しみにしようと思う。


足りないところは、いつかご自身でも、五島列島に出かけてみてください。
このJPEG画像以上のものは、必ずありますので。


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